異例の“偉業” 国内リーグの指揮ゼロでタイトル獲得。G大阪ヴィッシング監督が退任

G大阪のFWデニス・ヒュメットがACL2決勝アル・ナスル戦で先制! 写真:ロイター/アフロ

特別大会のみを率いて、ACL2優勝を果たす。サウジアラビアのアル・イテハドで指揮へ

 ガンバ大阪は7月10日、イェンス・ヴィッシング監督(Jens Wissing)が特別大会「J1百年構想リーグ」をもって退任すると発表した。現地などのメディアでは、サウジアラビアのアル・イテハドの監督に就任する見込みだ。

 ドイツ出身の38歳になるヴィッシング監督は2026年、G大阪の監督に就任。AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)では優勝へ導き、新方式となったアジアカップ戦で初の国際タイトルをチームにもたらした。一方、国内では特別大会のみを率いて、レギュラーシーズンとなるJ1リーグ戦の指揮を執ることはなかった。

 Jリーグの指揮経験なしでタイトルをもたらすという異例の“偉業”を達成する形になった。

 なお、ハリー・プファルアシスタントコーチ、ティモ・ローゼンベルグフィジカルコーチの退任も発表された。

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