【移籍】冨安健洋がセリエA復帰? ベネツィアなど2クラブが獲得に動く
日本代表の冨安健洋。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
本人はプレミアリーグ復帰を希望。
FIFA北中米ワールドカップ(北中米W杯)に出場したサッカー日本代表DF冨安健洋(Takehiro TOMIYASU)の獲得に向けて、イタリア・セリエAのベネツィアFCとUSサッスオーロが関心を示しているという。オランダメディア『フットボール・トランスファーズ』が7月9日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などの報道をもとに伝えた。
冨安は2025年にアーセナルFCとの契約を解除し、フリーでオランダ1部アヤックス・アムステルダムに加入。しかし、度重なる負傷の影響もあり、2025-26シーズンはリーグ戦9試合出場(先発2試合)、1アシストにとどまった。アヤックスはリーグ5位に終わり、シーズン終了後に退団が決まっていた。
報道によると、セリエB優勝を果たし1年で復帰するベネツィアが、冨安の獲得を検討しているという。現時点ではまだ関心を示している段階で、正式なオファーには至っていないようだ。
一方、サッスオーロはすでに具体的な動きを見せ、冨安サイドと接触を図っているという。ただし、その反応については明らかになっていない。
冨安は2019年から2021年までボローニャFCでプレーし、セリエAで評価を高めてアーセナルにステップアップした実績を持つ。果たして、5年ぶりのセリエA復帰なるか。
一方、冨安自身はイングランド・プレミアリーグでのプレーを第一希望にしていると公言している。27歳のディフェンダーは実力的には十分適用できそうだが、やはりケガにより離脱するリスクもあるだけに、獲得には慎重になるか。
また、日本代表とクラブを行き来する過密日程のなかで負傷し、長期離脱を強いられてきた。それだけに今後は年齢も重ねていくなか、フル代表での起用法や移動リスクへの対策も、今後の“冨安完全復活”に向けたポイントになる。
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