【移籍】セルビア王者レッドスターが町田のDF中山雄太を獲得「大型補強完了!」。3年契約、移籍金は…
町田の中山雄太。 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
日本代表22試合出場の29歳、最終ライン&ボランチに対応
J1リーグのFC町田ゼルビアに所属するサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)DF中山雄太(Yuta NAKAYAMA)が、セルビア1部の名門レッドスター・ベオグラード(FKツルヴェナ・ズヴェズダ)へ完全移籍することが決定的となった。セルビアメディア『スポルタル』が8月24日、独自情報として報じた。
同メディアは「ズヴェズダが新たな大型補強を完了! 日本代表選手が月曜日(24日)にサイン」と題し、中山の加入が決まったと伝えている。
「ツルヴェナ・ズヴェズダは移籍市場の終盤に非常に活発な動きを見せており、この月曜日、新たな契約がまとまった。日本代表の中山雄太がセルビア王者の新戦力になることが取材で確認された」
移籍金は110万ユーロ(約2億円)で、レッドスターから町田へ3回の分割で支払われるという。また、中山は3年契約を結ぶと伝えている。
中山は1997年2月16日生まれ、茨城県出身の29歳。181センチ・70キロ。センターバックを主戦場に、左サイドバック、ボランチでもプレーできる。精度の高いセットプレーも武器だ。
柏レイソルのアカデミーで育ち、2015年にトップチームへ昇格。2019年1月にオランダのPECズヴォレへ完全移籍し、2022年夏からイングランドのハダースフィールド・タウンFCでプレーした。2024年夏に町田へ加入し、クラブ初の主要タイトルとなる天皇杯制覇に貢献した。
日本代表では国際Aマッチ22試合に出場。東京オリンピックにも出場し、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)では日本代表メンバーに選出されたものの、大会直前にアキレス腱を負傷したため出場を断念している。
今季のJ1リーグでは開幕から3試合に出場し、1得点・2アシストを記録している。
レッドスターはセルビアを代表する強豪で、国内リーグ9連覇中。中山にとっては2024年以来、約2年ぶりの欧州復帰となる。
『スポルタル』によると、中山は8月24日にも契約書にサインする予定だという。
関連記事
中村敬斗のプレミア行きに新展開。ハル・シティが獲得に動く スタッド・ランスの要求額は「46億円」か




