【鹿島】開幕4連勝もいまだノーゴールの鈴木優磨が「でも、楽しんでいますよ」と語った理由とは?
鹿島の鈴木優磨。写真:松村唯愛/(C)Yua MATSUMURA
「なんか、いいですね。楽しいです。この状況も」。一方、「もう、時間の問題かなと思います」
[J1 第4節] 東京V 0–2 鹿島/2026年8月29日19:00/味の素スタジアム
J1リーグ第4節、鹿島アントラーズがレオ・セアラの2ゴールで東京ヴェルディに2-0の勝利を収めた。柏レイソルとともに開幕4連勝と好スタートを切った。
エースの鈴木優磨は4試合連続の先発出場。この日は、レオ・セアラと2トップを組み、前線で確実に起点になるとともに、ハードワークで勝利を支えた。
これまで自身のゴールはなし。その“無得点”について試合後に問われた鈴木は「4試合開幕から取れていないのは、来てからないかな(鹿島に復帰した2022シーズン~)。でも、楽しんでいますよ。なんか、いいですね。楽しいです。この状況も、勝っているから楽しめています。負けていたら戦犯扱いされるから難しいですけど(苦笑)」と頷いた。
苦しみながらの3連勝、今回の東京V戦での快勝。それぞれの勝点3獲得に貢献できている。その感触は得ている。
「相手と駆け引きをしながら戦っていますから。それでもゴールを取らないといけない。ただ、もう、時間の問題かなと思います」
そのように鈴木自身、ゴールが近づいている確かな感触も得ていた。
また、レオ・セアラがすでに6得点を決めている。鈴木がチャンスメイクの役割を担っているからかと話を振られると、「いや、そんなことはないっすよ。それは彼の力ですよ」と称賛していた。
ここからは連戦に突入する。AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)エリートの戦いもスタートする。
「誰が試合に出ても、同じように、試合開始からできるように。チームとしての底力が問われると思うし、チーム状態も上がってきているので、これを継続しながら、改善点はどの試合でも出てくるので。それを全員で同じ方向へ進めていけるように。そうすれば、自分たちの望むところへ辿り着けると思います」
鹿島はこのあと9月2日にアウェーで水戸ホーリーホックとの茨城ダービーに臨む。そして6日にはホームのメルカリスタジアムで、浦和レッズと対戦する。
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