【サッカー日本代表】珍しい…なぜPKがベネズエラ→日本と“逆転判定”されたのか? 久保建英獲得、上田綺世が決める

ベネズエラ戦で決勝PKを獲得した日本代表の久保建英。写真:なかしまだいすけ/アフロ

後半アディショナルタイム、日本の負けかと思われたが…。

[キリンチャレンジ杯] 日本代表 2-1 ベネズエラ代表/2026年9月28日19:25/エディオンピースウイング広島

「キリンチャレンジカップ2026」サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)が、後半開始から投入された上田綺世の2ゴールでベネズエラ代表に2-1の逆転勝利を収めた。

 ウルグアイ代表戦から中3日、大幅にスターティングメンバーを入れ替えた日本は、開始早々に熊坂光希が負傷により交代する。さらに1-1で迎えた試合終盤には渡辺剛も足を傷めてピッチを退いた。すでに交代枠を使い切っていた日本は、10人対11人での戦いを強いられた。

 すると後半アディショナルタイム、カウンターの応酬から鈴木淳之介がファウルを犯し、ベネズエラにPKが与えられた。

 日本が負けるのか……。超満員のピースウイング広島もそんな空気に包まれた。

 ところがVARが介入する。カウンターの起点となったベネズエラゴール前で、久保建英の足をヤンヘル・エレラが踏んでいたとして、主審はビデオを確認するOFR(オン・フィールド・レビュー)を実施した。

 主審はプレーを遡り、ベネズエラのファウルにより日本にPKを与える判定に変更した。ベネズエラへのPKが、日本へのPKに“逆転”する珍しい場面となった。

 このキックを上田が冷静に沈め、日本が2-1と逆転に成功した。

 珍しいシチュエーションではある。一方、VARが導入されたあと、今回のようにカウンターの応酬になる展開では、試合終盤に起こりやすい光景にはなっている。

関連記事

「好きだね俺のこと」塩貝健人が反応、その“お相手”は!? 日本代表のベネズエラ戦直前に投稿

なぜベネズエラ代表GKが「水色グローブ」に変更したのか? カタールW杯日本代表GK権田修一が解説

【愛知・名古屋アジア大会】VARは準決勝から。日本代表が北朝鮮に苦戦もワンチャンス生かしンワディケ決勝ゴール。男子サッカー準々決勝