バルサ安部裕葵が語った初先発の感触「仲間の意思は感じ取れている」

バルセロナBの安部裕葵。(C)FC_BARCELONA/(C)FCB

育成用新スタジアムで「たくさん勝利を重ねていきたい」。

[スペイン セグンダB 2節] バルセロナB 2-2 ヒムナスティック・タラゴナ/2019年9月1日/ヨハン・クライフ・スタジアム

 バルセロナFC・BチームのFW安部裕葵が9月1日、スペイン・セグンダB(実質3部リーグ)の2節・ヒムナスティック・タラゴナ戦、左ウイングとして公式戦初先発を果たし、果敢なドリブル突破から再三にわたってチャンスを作り出した。試合は2-2の引き分けに終わった。

 バルセロナのSNSの日本語版公式ツイッター( アカウントは @fcbarcelona_jp )は、安部の試合後のコメントを配信。20歳の日本人アタッカーは「勝利できなかったことが、すごく悔しいですけれど、チームメイトと戦えてすごく幸せでした」と引き分けたことを悔やみつつも好感触を掴んでいた。背番号「12」をつけて戦った安部は、次のように続けた。

「まだ言葉ができないので自分の意志を伝えることができないのですごく難しいですけれど、チームメイトの意思を感じることはできるので、そういった面で上手くできています。(このほどこけら落としをした育成機関用の新スタジアムでの公式戦初陣に)これから歴史を作っていくスタジアム。そういった試合の芝に足を踏み入れることができて、すごく幸せでした。このスタジアムでたくさん勝利を重ねられるように頑張ります」

 また、この夏に鹿島アントラーズから加入した安部は、自身の試合に臨む際のスタンスについても語っている。

「僕は何もイメージをせずに試合に入ったほうがスムーズに行くと思っているので、固定観念を持たず臨みました。チームメイトが温かくて、今の自分があるのは、そんなチームメイトや周りのサポートしてくれるみんなのお陰なので、すごく感謝しています」

 そのようにチームメイトとスタッフ、そしてファンやサポーターへの感謝を伝えた。

 安部はこの試合のあと、東京オリンピックを目指すU-22日本代表の北米遠征に帯同。U-22メキシコ代表、U-22アメリカ代表とトレーニングマッチを行う。

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Topics:Hiroki ABE of the FC Barcelona-B talks about his official debut match. 

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