【日本代表血液型ランキング】A型とO型が拮抗、B型も増える。AB型はゼロのまま
モンゴル戦の日本代表スターティングメンバー。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
4人入れ替わり欧州組16人、国内組7人の構成、A型が1位をキープ。
11月14日のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選キルギス(キルギスタン)代表戦に臨む日本代表23人の血液型を調べた。今回、22歳以下の選手は、東京オリンピックに臨むU-22日本代表の親善試合(キリンチャレンジカップ)に招集されており、ある意味、”23歳以上の現段階でのベストメンバー”と言える構成で、欧州組16人、国内組7人となっている。
10月のW杯予選2連戦のメンバー構成からは、いずれもA型だった4人が入れ替え。室屋成、山口蛍が加わったA型が10人で1位、佐々木翔の入ったO型が8人、そして鈴木武蔵を追加したB型が5人と続いた。AB型は前回に続いてゼロだった。
▼日本代表の血液型ランキング
(W杯予選キルギス戦、UAEアジアカップ、ロシアW杯)
◇W杯アジア予選キルギス戦
順位 血液型 人数
1位 A型 10人
2位 O型 8人
3位 B型 5人
4位 AB型 0人
A型/シュミット・ダニエル、権田修一、酒井宏樹、植田直道、安西幸輝、伊東純也、南野拓実、浅野拓磨、室屋成、山口蛍
O型/川島永嗣、長友佑都、遠藤航、吉田麻也、橋本拳人、中島翔哉、原口元気、佐々木翔
B型/柴崎岳、畠中槙之輔、永井謙佑、鎌田大地、鈴木武蔵
AB型/なし
◇UAE・アジアカップ/2019年1月
順位 血液型 人数
1位 O型 11人
2位 A型 10人
3位 B型 2人
4位 AB型 0人
O型/東口順昭、長友佑都、佐々木翔、三浦弦太、槙野智章、吉田麻也 、 遠藤航、原口元気、塩谷司、大迫勇也、北川航也
A型/シュミット・ダニエル、権田修一、酒井宏樹 、室屋成、冨安健洋、乾貴士、伊東純也、南野拓実、堂安律、武藤嘉紀
B型/青山敏弘、柴崎岳
AB型/なし
◇ロシアW杯/2018年6月
順位 血液型 人数
1位 O型 10人
2位 A型 7人
3位 AB型 3人
3位 B型 3人
O型/川島永嗣、東口順昭、長友佑都、遠藤航、槙野智章、吉田麻也 、 原口元気、長谷部誠、岡崎慎司、大迫勇也
A型/植田直通、酒井宏樹 、酒井高徳、香川真司、乾貴士、山口蛍、武藤嘉紀
AB型/昌子源、本田圭佑、大島僚太
B型/中村航輔、柴崎岳、宇佐美貴史
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[文:サカノワ編集グループ]
Topics:2019.November;Blood type ranking of the soccer Japan national team.