中村俊輔、香川真司、本田圭佑…南野拓実がCLで並んだ記録とは?次は更新だ

南野拓実(日本代表)。写真:徳原隆元/(C)Takashi UEGISHI

俊輔はマンチェスター・U戦で衝撃の2ゴール。

[欧州CL GS5節] ゲンク 1-4 ザルツブルク/2019年11月27日/クリスタル・アレナ

 レッドブル・ザルツブルクがUEFA欧州チャンピオンズリーグのグループステージ5節、KRCゲンクに4-1の快勝を収めた。ザルツブルクの南野拓実は4-3-1-2の「1」にあたるトップ下に入り、1-0で迎えた45分に右足でシュートを突き刺して、今大会2ゴール目を決めた。

 前半終了間際だった。カウンター気味でRBザルツブルクが左サイドから崩し、そのクロスの流れから、ペナルティエリア内の右サイドで南野がパスを受けたあと右足を振り抜く。するとボールはDFの間を抜けて、逆サイドのゴールネットに突き刺さった。世界にインパクトを与えた、10月2日のグループステージ2節、アウェーでのリバプールFC戦(●3-4)に続くゴールだ。

 これで勢いをつけたRBザルツブルクは後半2ゴールを追加。1点を失ったものの4-1の快勝を収めた。グループEの3位だが、決勝トーナメント進出へ望みをつないだ。

 CLの1大会で2ゴールを決めた日本人選手は、南野が4人目となる。

 これまで記録していた他の3人は、セルティックFCの中村俊輔(現・横浜FC)、CSKAモスクワの本田圭佑(現・フィテッセ)、ボルシア・ドルトムントでの香川真司(現・レアル・サラゴサ)だった。

 香川は2016-17シーズン、レギア・ワルシャワ戦でドッペル(ダブル=2ゴール)を達成し、1大会通算3ゴールを決めている。

 詳細は次の通り。

▼2006-2007シーズン
セルティックFC
中村俊輔(現・横浜FC)

GS1節
2006年9月13日/●2-3(A)/マンチェスター・ユナイテッド
GS5節
2006年11月21日/〇1-0(H)/マンチェスター・ユナイテッド

▼2013-2014シーズン
CSKAモスクワ
本田圭佑(現・フィテッセ)

GS2節
2013年10月12日/〇3ー2(H)/ビクトリア・プルツェン
GS2節
2013年11月27日/●1-3(H)/バイエルン・ミュンヘン

▼2016-2017シーズン
ボルシア・ドルトムント
香川真司(現・レアル・サラゴサ)

GS5節
2016年11月22日/〇8ー4(H)/レギア・ワルシャワ※2ゴール
準々決勝-1st
2017年4月12日/●2-3(H)/ASモナコ

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 南野はこの大舞台で、試合をこなすごとに逞しさを増している印象だ。香川の1大会3ゴールを超えることができるか? 

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[文:サカノワ編集グループ]

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