サラゴサ香川真司がリーガのインタビューに登場「長い移動もみんなで楽しく」

サラゴサの香川真司。※レアル・サラゴサの公式ツイッターより

12月22日にウエスカとアラゴンダービー。岡崎は「大きな存在」。

[スペイン2部 21節] ウエスカ – サラゴサ/2019年12月22日/エスタディオ・エル・アルコラス

 SDウエスカ対レアル・サラゴサの「アラゴンダービー」が今週末の12月22日、ウエスカのホームゲームで行われる。その対戦を控え、サラゴサの香川真司がラ・リーガの公式ツイッター( @LaLigaJP )のインタビューに登場、これまで約4か月の生活と戦いぶり、そして今後への抱負を語っている(ウエスカの岡崎慎司バージョンもあり)。

 まず、香川は憧れていたというスペインでの生活について、「快適ですね。天気も素晴らしいですし、このうえなく、言うことなしです」と頷く。

 そしてライバルであり、日本代表で長きに渡ってともに戦ってきたチームメイトであるウエスカの岡崎慎司について、「その存在は大きい」と語る。

「同じ地域であり、ましてライバル地域のチームにいて、刺激を受けています。それがいい方向に進んでいると感じますし、その存在は大きいです」

 そしてピッチ上の戦いでは、サラゴサは一時期の低迷を脱し9勝6分5敗(30得点・22失点)の勝点33で、3位につけている。1部昇格は間違いなく目標として視界に捉える。

 そのチームの雰囲気について、香川は次のように語る。

「サラゴサの下部組織や出身の選手も多く、何より一人ひとり誰とも仲のいいグループ。練習の雰囲気も、2部リーグとあって移動の時間も長いので、そういうのもみんなで楽しみながら、生活できています。ピッチに立てば、日々の練習からみんな集中して、できています。それらが今後重要になってきます。そこはポジティブに捉えています」

 オンとオフ。その雰囲気に、香川は前向きな印象を感じ取っていた。

 そして開幕前の盛大な歓迎セレモニーなどもあり、プレッシャーもあったのでは――という問いには、「これ以上ない歓迎でしたし、それに対してピッチで示さないといけない」と受け止める。

「そういうところで数字は物足りないかなと感じていますし、これからはそこを求めていきたいと思います」

 そのようにサラゴサの日本代表アタッカーは、「結果」にこだわることを強調した。

「2部リーグとはいえ非常にタフで、上から下までレベルの差が小さく、下位であっても、上位であっても、拮抗した戦いになり、楽な試合は一つもありません。日程面を含めたタフな戦いを勝ち抜くためには、強い精神力といいコンディションを保つことは、非常に重要かなと思います」

 ウエスカは10勝2分8敗(23得点・17失点)の勝点32で5位。サラゴサとは勝点わずか1。アウェーではあるが、サラゴサとしては、ここでしっかり叩いておきたいところだ

 香川はこれまでリーグ16試合2得点・1アシストを記録。そろそろ、勝負どころでの待望の一発が決まるか――。

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[文:サカノワ編集グループ]

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