磐田退団の川又堅碁が「人生初の0円提示」乗り越え千葉と契約「『J1昇格』のためだけに突っ走る」

磐田の川又堅碁。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

磐田戦は人生を懸けた一戦に――。

 J2リーグのジェフユナイテッド市原・千葉は1月24日、昨季限りでジュビロ磐田との契約満了を迎えた元日本代表FW川又堅碁を獲得したと発表した。背番号は「44」に決定した。

 川又は1989年10月14日生まれ、愛媛県出身、30歳。184センチ・76キロ。これまでのキャリアは、小松高(愛媛FC※特別指定選手) ― アルビレックス新潟 ― グレミオ・カタンドゥヴェンセ ― 新潟 ― ファジアーノ岡山 ― 新潟 ― 名古屋グランパス ― ジュビロ磐田 ― ジェフ千葉。

 2019シーズンはケガにも苦しみ、リーグ8試合・1得点、天皇杯1試合・0得点。Jリーグ通算253試合・88得点。日本代表通算9試合・1得点。

 川又は千葉のファンへ、次のようにコメントしている。

「このたびジェフでプレーさせていただくことになりました川又堅碁です。

 ジェフという伝統のあるクラブでプレーできることをとても光栄に思います。

『J1昇格』を勝ち取ることだけを思い続け、1年間突っ走りたいと思います。

 優勝しましょう!」

 磐田退団時には「サッカー人生初の0円提示を受け、ショックと自分の不甲斐なさにがっかりしています」という状態に。さらにテスト生として千葉で練習に加わるなか、ユン・ジョンファン監督の3部練習などをこなして認められ、この日の契約を勝ち取った。

 磐田のサポーターには「もう一度元気な姿を必ずお見せします!!」と語っていたが、J1昇格を争うチームへの加入が決定した――。

 千葉のJ1昇格は最大のミッション。一方、千葉対磐田(4月25日:アウェー、9月12日:ホーム)は、川又にとって人生を懸けた戦いになる。

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[文:サカノワ編集グループ]

Topics:Kengo KAWAMATA to complete full transfer to JEF United ICHIHARA CHIBA.

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