長谷部誠が2020年初キャプテンマーク!レバークーゼンに苦杯「危険な領域にいる」と指揮官は警鐘を鳴らす

レバークーゼン戦、キャプテンマークをつけて臨んだ長谷部誠。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

フランクフルト、長谷部&鎌田大地が久々に先発揃い踏み。

[ブンデスリーガ 28節] レバークーゼン 0-4 フランクフルト/2020年3月7日/バイ・アレーナ 

 ブンデスリーガ1部、アイントラハト・フランクフルトがアウェーでバイエル・レバークーゼンに0-4で敗れた。元日本代表の長谷部誠、日本代表の鎌田大地が揃って久々に揃って先発出場を果たし、ボランチの長谷部はフル出場、右サイドに入った鎌田は57分でミヤト・ガチノヴィッチと交代している。

 長谷部は今年に入りリーグ3試合目の出場。2020年初めてキャプテンマークを付けて臨んだ。

 フランクフルトは昨シーズンのアウェーでのこのカードを1-6で落としている。今季ホームゲームでは3-0の勝利を収めており、”アウェーでのリベンジ”を誓って、バイ・アレーナに乗り込んだ。

 しかし、飛ぶ鳥を落とす勢いにある20歳のドイツ代表MFカイ・ハフェルツに開始4分に先制点を決められてしまうと、完全にレバークーゼンの勢いに飲み込まれてしまう。

 14分にカリム・ベララビ、そして49分と55分に19歳のブラジル人アタッカーのパウリーニョに決められてしまい、0-4に……。ヨーロッパリーグ(EL)のザルツブルク遠征からの変則的な連戦によるコンディションへの影響は少なからずあっただろう。フランクフルトはシュート数9本対13本と対抗したものの、スコア上は大敗を喫した。

 フランクフルトのアディ・ヒュッター監督は試合後の記者会見で、「完璧な勝利であり、レバークーゼンにおめでとうと言いたい。1年前とは異なる試合を見せたかったが、とても厳しい敗戦になってしまいました。何より私たちのポテンシャルを示せなかったことを悔やんでいます。選手たちには改めてブンデスリーガの重要性も強調しました(暫定12位)。今季のアウェーでの成績は惨憺たるものです。ホームで強いというイメージはあり、タイトルのチャンスもあります。ただ危険な領域にいることも念頭に置かなければいけません」

 ヨーロッパリーグではベスト16に進み、DFBカップはベスト4に進んでいる。しかし、指揮官はそのように気を引き締めていた。

 暫定4位のレバークーゼンが勢いに乗った時の強さを見せつけられた。長谷部と鎌田にとっても、ここがもう一度踏ん張りどころ。ここから再び連戦が続くなか、改めてチームを上昇気流に乗せるべくアピールしたい。

関連記事:久保建英と乾貴士がスペインで談笑。何を話した?

[文:サカノワ編集グループ]

Ads

Ads