久保建英のマジョルカ「5400万円」のバルサ戦チケットどうなる?

久保建英。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

新型コロナウイルス、サポータークラブは共同で「無観客試合反対」を表明。

[スペイン1部 28節] マジョルカ – バルセロナ/2020年3月14日(日本時間15日2:30)/エスタディ・デ・ソン・モイシュ ※延期決定

 スペインリーグ(ラ・リーガ)は3月11日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、今後最低でも2週間のすべての公式戦の延期を発表した。当初は無観客試合での開催を予定していたが変更された。また、スペインのペドロ・サンチェス首相は14日に非常事態宣言を発令し、今後15日間の移動が制限され、仕事や病院の受診、食料品の買い出しを除く外出が禁止された。

 マジョルカの地元英字メディア『マジョルカ・デイリー・ブルティン』は3月14日、RCDマジョルカの久保建英の来季動向に関するレポートを掲載。そのなかで、マジョルカの現状などにも触れ、クラブ広報担当によると、同日に予定されていた首位バルセロナとの大一番がキャンセルされた場合(無観客試合を含む)、約45万ユーロ(約5400万円)のチケット代が飛ぶことになるという。

 また、ファンのほとんどが無観客試合には反対していて、12日にはサポータークラブが共同で、無観客試合であれば中止されるほうがいい、という声明を出したそうだ。記事でも「観客のいない俳優のようであり、トレーニングのような環境では、選手もやる気が起きない!」と主張している。

 とはいえ、このまま中止になる場合も想定される。クラブスタッフもやきもきしているに違いない。

 レアル・マドリードからレンタルでプレーしている日本代表MFの来季去就については、「(ホームスタジアムの)ソン・モイシュでは大きな人気を博しており、来季もプレーすることになればそれほど嬉しいことはない」と願望が記されている。

 久保はこれまでリーグ24試合(1431分)3得点・3アシストを記録している。また、マジョルカは7勝4分16敗(28得点・44失点)で18位。14日のホームでのバルセロナ戦、次節のアウェーでのビジャレアル戦が延期されている。

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[文:サカノワ編集グループ]

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