【日本代表】2022年日程発表。カタールW杯11/21-12/18。７月にE-1東アジア選手権、国内組のみを想定

大岩剛監督就任のU-21日本代表は３月に活動開始、さっそく海外遠征を予定。

　日本サッカー協会（JFA）は12月17日、2022年の代表カテゴリーのスケジュールを発表した。日本代表はカタール・ワールドカップ（W杯）アジア最終予選を３月29日まで戦う。あとは４試合。勝ち進めば（グループ２位以内で出場権獲得、３位の場合はプレーオフ）、11月21日から12月18日まで行われるカタールW杯に臨む。

　また、７月19日から27日までE-1東アジア選手権が中国で開催予定となっている。この大会には、Jリーグ組のみで臨む予定だ。

　そして５月30日から６月14日、９月19日から27日まで「インターナショナルナルウィンドウ」が設けられている。この期間が、ヨーロッパ組を中心とした日本代表の“フルメンバー”の強化に充てられる。

　大岩剛監督の就任したU-21日本代表は、３月に活動を開始し、さっそく海外遠征を予定。５月23日から６月19日までは、ウズベキスタンで開催されるAFC・U-23アジア選手権に臨む。

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[文：サカノワ編集グループ]