久保建英の移籍先候補、グラナダ、オサスナが有力候補に加わる

久保建英。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

地元メディア『アス』が、ベティスとともに「ポールポジション」。

 RCDマジョルカへの期限付き移籍を終えたレアル・マドリードの日本代表MF久保建英だが、今季の活躍を受けて、2020-21シーズンの動向がスペイン国内外で話題を集めている。EU外の外国籍選手の枠が現状では埋まっているレアル・マドリードに復帰しない場合、もう1年、レンタル移籍されることになる。マジョルカの2部降格に伴い、19歳のレフティは新天地を模索。様々なクラブの名前が挙がるなか、スペインメディア『アス』は7月29日、これまで噂されてきたレアル・ベティスに加え、CAオサスナ、グラナダCFの3チームを有力候補に挙げている。

 今回の記事では、「ベティス、グラナダ、オサスナがポールポジション」と題し、中でもオサスナについて、「実現の可能性が高まっている」と報じた。一方、にわかに本命候補と噂されてきた今季4位のセビージャFCは、候補から除外されたそうだ。

 レアル・マドリードは久保を貸し出す場合、グロスで1年間計500万ユーロ(約6億1700万円)に設定。2年契約を希望するセビージャとは条件が合致しなかったということだ。

 オサスナは今季13勝13分12敗(46得点・54失点)の勝点52、10位でフィニッシュ。スペイン挑戦1年目にマジョルカで35試合に出場した久保が、さらにステップアップするには最適なチームだと“推薦”されている。また、グラナダは16勝8分14敗(52得点・45失点)の勝点56(6位のレアル・ソシエダとタイ)で、7位の成績を収めている。

 来季の久保は今季以上、シーズン40試合に出場することを優先したい意向だという。

 さらにはオランダのアヤックス・アムステルダム、イタリア・セリエAのSSラツィオも久保獲得を諦めていない。一方、スペイン国内では、セルタ・デ・ビーゴ、デポルティーボ・アラベス、1部昇格を決めた岡崎慎司のいるSDウエスカも検討しているという。

 記事の体裁としては、条件面などが具体的で、レアル・マドリードサイドからの情報となっている。このあと、オサスナやグラナダのフロントなどから何かしらの発言があれば、話は動き出しそうだが――。

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[文:サカノワ編集グループ]

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