【浦和】「家族に再会できます」マウリシオ、ファブリシオのポルティモネンセ期限付き移籍が正式決定

3つのタイトル獲得に貢献したマウリシオが退団へ。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

期間は来年6月30日まで。

 J1リーグの浦和レッズは8月24日、ブラジル人DFマウリシオ・アントニオ、FWファブリシオが、それぞれポルトガル1部リーグのポルティモネンセSCに期限付き移籍すると発表した。移籍期間は9月1日から6月30日まで。

 マウリシオは1992年2月6日生まれ、28歳。183センチ・82キロ。DF。 浦和での通算成績は、J1リーグ63試合・3得点、ルヴァンカップ6試合・0得点、天皇杯6試合・3得点、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)12試合・0得点。2017年のクラブ・ワールドカップ(W杯)で2ゴールを決めて得点王に。2018年度の天皇杯準決勝の鹿島アントラーズ戦(〇1-0)では決勝点を決めて、チームに勢いをもたらし優勝へと突き進んだ。

 一方、ファブリシオは1990年3月28日生まれ、30歳。183センチ・78キロ。FW。浦和での通算成績は、J1リーグ25試合・8得点、ルヴァンカップ2試合・0得点、天皇杯2試合・3得点、ACL8試合・1得点。2018シーズンの加入直後にゴールを量産。その後は大ケガから復活を遂げ、昨季のACL決勝進出にも貢献した。

 二人のコメントは次の通り。 

▼マウリシオ
「ファン・サポーターの皆さん、パートナーの皆さん、浦和レッズスタッフに、今まで浦和で過ごしてきた年月を感謝したいと思います。このクラブで3つのタイトルを獲ることができ、幸せな時間を過ごすことができました。今年は望んでいるようなシーズンにならず、全てが順調だったとは言えませんが、これからはピッチでプレーすることを目指して頑張ります。また、今、自分にとって最も大事な存在である家族とも再会することができます。浦和との契約もまだ残っていますし、これからも試合をチェックしながら応援しています。

 そして、いつも応援してくれた素晴らしい浦和のファン・サポーターの皆さんには特に感謝したいと思います。今もたくさんの応援メッセージを受け取っています。皆さんの存在、歓声、そしてエネルギーが一番恋しくなると思います。皆さん、ありがとうございました。またお会いしましょう。アリガトウ!」

▼ファブリシオ
「皆さんにとても感謝しております。いつも暖かく歓迎してくれた素晴らしいファン・サポーターのおかげで、浦和で幸せな時間を過ごすことができました。皆さんに作ってもらったチャントも、心の中にずっと大事にとっておきます。 不運なことに、今年は浦和に貢献することができませんでしたが、これからもしっかりと努力をし続け、いつかまた浦和のユニフォームに袖を通し、勝利を重ねタイトルを獲り、皆さんとともに喜びを分かち合いたいと思います。

 浦和レッズ、そしてその素晴らしいファン・サポーターの皆さん、心からありがとうございます。いつまでも感謝しています。

 これからも浦和の応援をよろしくお願いします。浦和が努力しながら全ての目標を達成し、幸せになることを願っております。自分がどこにいたとしても、浦和を力強く応援しています。浦和はこれからもずっと自分の心の中に存在し続けます。ガンバリマショウネ。心カラ アリガトウ!」

浦和のファブリシオ。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

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[文:サカノワ編集グループ]

Topics:Urawa Reds’s Mauricio de Carvalho Antonio and Fabricio dos Santos Messias join Portimonense SC (loan).

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