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【札幌】鹿島に0-3。ミシャが「3点決めたので満足しないと」と言った理由とは?

札幌のペトロヴィッチ監督。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

ちょっと自虐的に…。「いずれも防げた失点」と悔やむ。

[ルヴァン杯 GS3節] 鹿島 3–0 札幌/2021年4月20日19:00/カシマサッカースタジアム

 ルヴァンカップ・グループステージ3節、北海道コンサドーレ札幌はミスから3失点を喫して、鹿島アントラーズに敗れた。札幌のミハイロ・ペトロヴィッチ監督は試合後の記者会見で、「3点取ったので、満足しないといけない」とやや自虐気味に語り、この敗戦を悔やんだ。

「3点取ったので、それは満足しないといけないのかもしれません。自分たちで自分たちのゴールに3点入れてしまった。そんなゲームになってしまいました」

 ミシャ(ペトロヴィッチ監督の愛称)はそのように自滅的な敗戦に頭を痛めた。 

「1点目はビルドアップの際にGKがボールを持ち出したところを詰められてしまった。2点目はフリーで確実にクリアしなければいけないところ、相手にパスをしてしまいました。PKは決まりませんでしたが、キム・ミンテ選手は体を入れて自分のボールにしながらも入れ替わられてしまった(退場処分に)。3失点目もマイボールにできたはずでしたが、相手に先に触られ、GKがファウルでPKを与えてしまった。我々にとって、いずれも防げた失点でした」

そうしたなか、指揮官は収穫も挙げていた。

「一人少ないなか非常に厳しい試合になりました。前向きなのは、長くケガをしていた選手が復帰したことが挙げられます。まだ本調子にはほど遠いものの、公式戦に出られた点は、唯一プラスです。あとは2回ほど自分たちの形で決定機を作れたものの決め切れませんでした。重要なのはこのGSを突破すること。残り3試合、それを実現するために引き続き戦っていきたいです」

 当面のターゲットはGS突破。2勝1敗とGS初黒星を喫した札幌だが、この“3点”の経験を次の勝利に生かしたい。

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[文:サカノワ編集グループ]

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