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【JFA】聴覚障がいのお子さんをU-24日本代表戦に招待。中山雄太が手話で歓迎

U-24日本代表の中山雄太が手話で「こんにちは」。(C)JFA/写真提供:日本サッカー協会

11人と保護者の計20人がジャマイカ戦を観戦。デフサッカーの選手も。

 日本サッカー協会(JFA)は6月12日、取り組んできた「誰一人取り残さないサッカー体験」の一環として、愛知・豊田スタジアムで行われた国際親善試合のU-24日本代表対ジャマイカ代表を、聴覚障がいのあるお子さん11名が観戦した。

 3月に行われたU-24日本代表の「SAISON CARD CUP 2021」に合わせ、サッカー観戦に来るのが難しかった子どもたちを招待するため、ファン・サポーターから応援資金を募って実現したもの。ファン・サポーターによる、投げ銭のウェブサービス「KASSAI」を通じてU-24日本代表オリジナルフォトやオリジナルグッズ、JFA夢フィールド体験などの返礼品を購入することで実現した。

 この日、聴覚障がいのあるお子さん11名と家族の計20名は、JFA職員が手話やホワイトボードでアテンド。筆談対応などでサポートするなか、日本代表戦をスタジアムで観戦。U-24日本代表の中山雄太から手話による動画メッセージも送られた。

 JFAは「よりサステナブルな事業展開への挑戦として SDGs を推進し、さまざまな社会課題や環境課題の解決の一助となるべく取り組んでいます」とコメントしている。

  参加者の青井莉桜香さんは「好きな選手を近くで見ることができて興奮しました。私はデフサッカー日本代表の選手になることを目指しているので、今日の試合を観て、より練習を頑張ろうと思いました」、北山泰人さんは「相馬選手がドリブルをしてゴールにつなげ、他の選手が頑張った結果、日本が勝てたと思います。チームワークはとても素晴らしくて、僕も自分のチームで同じように真似したいと思い ました。ジャマイカが日本の攻撃を頑張って守ったところもかっこよかったです。試合全体で良いシーンがいくつ かあり、勉強になりました」と観戦を喜んだ。

 また保護者の青井有美香さんは「今日のような機会を子ども達にくださり、本当にありがとうございました。いつもは画面越しで観ている選手たちを目前にして、色々な意味の刺激をもらえました。スタジアムで感じる緊張感は何とも言えない気持ち良さがありました。とても楽しい時間をありがとうございました」と語った。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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