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【浦和】リカルド監督が徳島“凱旋”試合へ「相手がやりたいことよりも、こっちがやりたい形に」

浦和のリカルド・ロドリゲス監督。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

甲本コーチからポヤトス監督へ。そのスタイルの“変化”についても語る。公式戦3連勝なるか。

[J1 25節] 徳島 – 浦和/2021年8月21日19:00/鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム

 J1リーグ浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督が8月20日、定例のオンラインによる記者会見を行い、翌日の徳島ヴォルティス戦に向けて抱負を語った。

 浦和はリーグのサガン鳥栖戦(〇2-1)、天皇杯の京都サンガF.C.戦(〇1-0)と公式戦連勝中。指揮官は「3連勝に向けて、みんなの意欲を感じています。天皇杯の次戦は10月(27日)になるので、まずリーグに集中し、ACL出場権を獲得できる3位を目指して戦いたいです」と意欲を示した。

 今節は昨季までリカルド監督が率いて、J1昇格に導いた徳島戦。鳴門大塚への“凱旋”となる。特別な一戦になるのでは? と問われると、「そうですね、特別です」と答え、次のようにポイントを挙げた。

「4年間過ごした町なので郷愁を感じます。J2にいたチームが今J1にいる嬉しさ、浦和の監督として徳島と対戦できる嬉しさもあります。(対戦について)両チームともにボールを保持し、支配をしようとします。そこがカギになります。どちらがより多くボールを持って試合を支配できるか」

 またダニエル・ポヤトス監督が率いる徳島について、「甲本(偉嗣)氏が率いていた間はプレースタイルは似ていましたが、若手をより起用していました。新監督の就任後、独自のアイデアを注入しながらボールを保持しようとし、私の頃は位置を入れ替わりながらそれをしていましたが、よりポジションを固定しながらプレーしている印象を受けます。プレスやビルドアップのところでも少し違いを感じています」と分析していた。

 カギは主導権争い。そこでどのように上回り、ゴールを奪い切るか。少し具体的な対策を問われた指揮官は、「相手がやりたいことよりも、こっちがやりたい形に持っていけるか。今は詳しいことは言えませんが、ピッチ上で表現してみせます。楽しみにしていてください」と答え、日本語で「ゴメンナサイ!」と言った。

 両指揮官の駆け引きや采配も、勝点3獲得へ一つポイントとなりそうだ。

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[文:塚越始]

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