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ドリブル&チェイス!三笘薫が鮮烈デビュー。伊東純也と対決、ユニオン劇的ドロー

三笘薫。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

自陣コーナーキックからボール奪い、AT同点ゴールにつなげる。

[ベルギー1部 7節] ゲンク 1-1 ユニオン/2021年9月12日21:00(日本時間13日4:00)/クリスタル・アレナ

 ベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズの東京オリンピック日本代表FW三笘薫がKRCゲンク戦で交代出場し、持ち味である切れ味のあるドリブル突破を披露するとともに、チェイシングから劇的同点ゴールにつなげるなど、鮮烈のベルギーデビューを果たした。

 24歳のアタッカーは五輪のあと、川崎フロンターレからイングランド・プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに完全移籍。1年目はヨーロッパの環境などに慣れるため、ベルギー1部リーグのロイヤルに期限付き移籍された。

 迎えた日本代表MF伊東純也の所属するKRCゲンクとの上位対決。これまで2位に位置してきたユニオンだが、1点をリードされ、さらに退場者を出してしまい劣勢を強いられる。そうしたなかで82分、三笘が途中出場から新天地デビューを果たす。

 与えられたポジションは左ウイング。三笘はいきなりあの川崎でも見せてきた、ゴールラインぎりぎりのスペースを活用して切れ込む突破から、決定機を演出する。

 そして後半アディショナルタイム、自陣での相手コーナーキック。ショートコーナーに対し、三笘が上手くタイミングを読んでチェイスしてボール奪取に成功。一気に持ち上がって、敵陣でスローインに。その流れから、ユニオンが逆に敵陣でCKを獲得――。

 90+4分、その2本目、ドイツ出身の25歳デニス・ウンダフがニアサイドで合わせたヘッドが、劇的な同点弾となった。

 好調なチームのなかで、三笘もさっそく大きな存在感を示した。

 一方、日本代表の活動から戻った伊東は右MFで先発し、90+1分に交代していた。

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[文:サカノワ編集グループ]

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