エドゥアルド契約更新、鳥栖が正式発表「来季も熱いサガンティーノたちとともに闘う」
鳥栖のエドゥアルド。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
リーグ戦は36試合・3ゴールを記録。
J1リーグのサガン鳥栖は12月15日、ブラジル人DFエドゥアルドと2022シーズンの契約を更新したと発表した。
エドゥアルドは、本名カルロス エドゥアルド ベンディニ ジュスティ(Carlos Eduardo Bendini Giusti )。1993年4月27日生まれ、28歳。184センチ・84キロ。
エドゥアルドのこれまでの経歴は、メトロポリターノ SP(ブラジル) ― FC ルステナウ(オーストリア) ― オーストリアルステナウ(オーストリア) ― ガイナーレ鳥取 ― 栃木SC ― 柏レイソル ― 川崎フロンターレ ― 松本山雅FC ― サガン鳥栖。
2021シーズンは、J1リーグ36試合・3得点、天皇杯3試合・0得点。
エドゥアルドは次のようにコメントしている。
「チームとしても個人としても最後まで走り抜くことができたのは、コロナ禍でも熱いハートを、ピッチにいる選手たちの魂まで伝えてくれたからでした。ありがとうございました。
また来シーズンも熱いサガンティーノたちとともに闘って、最高のシーズンにしたいと思います」
J1リーグの複数クラブが獲得に乗り出していた鳥栖のキャプテンは、鳥栖で戦い続けることを選択。これもまた新シーズンへの大きな“補強”だ。
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[文:サカノワ編集グループ]