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【大宮】選手1人陽性、その他の選手・関係者67人は全員陰性

大宮アルディージャ。(C)SAKANOWA

濃厚接触者もなし。

 J2リーグの大宮アルディージャは1月10日、9日にトップチーム選手1人が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことに伴い、当該選手を除く選手とチーム関係者の67人を対象にPCR検査を実施した結果、全員が陰性と判定されたと発表した。

 また、保健所の確認により、当該選手との濃厚接触者はいなかった。クラブは「引き続き、毎日の検温や体調チェック、手洗いやうがいの徹底、不要不急の外出自粛などの感染予防対策を継続し、クラブ運営に努めてまいります」としている。

■当該選手の経過■
1月7日(金)
抗原検査を実施し、陰性判定。

1月8日(土)
練習後に発熱、喉の痛みの症状。PCR検査を実施。

1月9日(日)
陽性判定を受ける。

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[文:サカノワ編集グループ]

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