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前田大然が電光石火の開始4分弾!旗手怜央先発、井手口陽介も途中出場。日本人3選手デビューのセルティック、ハイバーニアンに勝利

セルティック前田大然がデビュー戦でゴール! (Photo by Ian MacNicol/Getty Images)

負傷中の古橋亨梧は欠場に。

[スコットランド1部 21節] セルティック 2-0 ハイバーニアン/2022年1月17日19:45(日本時間18日4:45)/セルティックパーク

 ウインターブレイク明け初戦となったスコットランド1部リーグ21節、セルティックFCの日本代表FW前田大然がハイバーニアンFC戦で先発出場を果たし、開始4分にデビュー戦ゴールを決めた。前田とともに今冬加入した旗手怜央も先発出場。井手口陽介も途中出場し、いずれも勝利に貢献した。負傷中の古橋亨梧は欠場している。

 開始4分、セルティックは右サイドでボール奪取に成功。トム・ロギッチの中央へのパスに対し、前田が正確にサイドで合わせて、ゴールネットを揺らしてみせた。名刺代わりと言わんばかりの電光石火の一撃で、大観衆で埋まったセルティックパークに熱狂をもたらした。

 ホームチームはさらに25分、ヨシプ・ユラノビッチのPKで2点目を奪い、リードを広げた。

 旗手も中盤で先発し、74分までプレー。井手口と代わっている。日本人の新加入3選手がスコットランドデビューを果たしたなか、セルティックは2-0の勝利! シュート数は21本対5本(枠内5本対0本)と圧倒した。

 セルティックは15勝3分3敗(44得点・12失点)で2位。

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[文:サカノワ編集グループ]

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