「腹立つなー」本田圭佑が長友批判に独自視点「佑都のこと、俺は好き勝手言うよ。でもメディアや…」

中国戦でのプレーを受けて。

　カンボジア代表のゼネラルマネジャーを務める本田圭佑が１月28日、前日のカタール・ワールドカップ（W杯）アジア最終予選の中国代表戦（〇２-０）を受けて、長友佑都について“レギュラー失格”と一斉に報じられたことについて言及。本田自身は「好き勝手言う」と宣言するものの、メディアや他人から言われると「腹立つなー」と本音を漏らしている。

　本田は自身のツイッター（アカウントは @kskgroup2017）で、次のようにつぶやいた

「佑都のこと、俺は好き勝手言うよ。でもメディアや他の人に言われるとなんか腹立つなー」

　27日に中国戦の試合中には、ロシア・ワールドカップ（W杯）日本代表のチームメイトだったセレッソ大阪の乾貴士とともに音声配信有料サービスで、ライブ配信を実施。その中で、本田は左サイドバックで先発した長友に対して“厳しい指摘”をしていたようだ。

　しかし、ワールドカップ３大会をともに戦ってきた元チームメイトの目線であり、その見えざる世界を知らない視点からの批判には「腹立つ」と、やや本気の怒りのこもった想いを明かしている。

　ポジティブ発想の連続だった本田だが、ややネガティブな投稿や発言も目立ってきたのもまた気になるところだ。

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[文：サカノワ編集グループ]