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【日本代表】サウジアラビア戦スタメン予想。長友、大迫…中国戦から「変更なし」か。前田、久保に左ウイングでチャンス?

日本代表対サウジアラビア戦のスタメン予想。(C)SAKANOWA

「無失点+枠内シュートゼロ」と守備陣は結果、森保監督もこれまで“勝利の鉄則”を重視。

[カタールW杯アジア最終予選 第8戦] 日本 – サウジアラビア/2021年2月1日19:10/埼玉スタジアム

 カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループBの第8戦、サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)が2月1日、埼玉スタジアムで同組首位のサウジアラビア代表と対戦する。注目のスターティングメンバーだが、2-0の勝利を収めた中国戦から中4日、森保一監督のこれまでの采配から考察すると「変更なし」が有力だ。

 最新のFIFAランキングは、日本が26位(アジア2位)、サウジアラビアが51 位(同6位)。アジア最終予選の成績は、日本が5勝2敗(7得点・3失点)の勝点15で2位、サウジアラビアが6勝1分(10得点・3失点)の勝点19で1位。

 スタメン予想だが、森保監督はこれまで勝利を収めたあと、アクシデントさえなければ、メンバー変更することがほぼなかった。中国戦はこの最終予選の中でも内容的に良かったと言えるだけに、“勝利の鉄則”により、11人そのまま大一番に臨む可能性が高い。

 加えて、実戦から遠ざかっていた国内組の長友佑都、大迫勇也、累積警告による出場停止のリーチがかかっていた遠藤航らを早めに交代させたのは、このサウジアラビア戦を見据えての交代策だったとも推察できる。

 守備陣は中国を「無失点+枠内シュートゼロ」に抑えたGK権田修一(清水エスパルス)、CB谷口彰悟(川崎フロンターレ)と板倉滉(シャルケ04)、そして酒井宏樹(浦和レッズ)&長友佑都(FC東京)のSBコンビ。

 もちろん敵陣へどんどん襲い掛かっていく躍動感に関しては物足りなさはあるものの、中国戦の守備面では役割を問題なく遂行した長友は、おそらくこの段階で外されることはないか。ただ見事なアシストを決めた中国戦後に別メニュー調整の続いた中山雄太(PECズウォレ)だが問題なく復帰し、「もう大丈夫です」と語っている。

 中盤の遠藤航(VfBシュツットガルト)、田中碧(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)、守田英正(CDサンタ・クララ)の3ボランチも不動。アウェーのサウジ戦で自らのミスで失点を招いた柴崎岳(CDレガネス)の起用があるかどうかも注目点に。

 前線は3試合連続ゴール中の伊東純也(KRCゲンク)、南野拓実(リバプールFC)、そして大迫勇也(ヴィッセル神戸)。あり得るならば中国戦でフル出場しながらパッとしなかった南野の変更だが、今回のメンバーに左ウイング(左MF)を主戦場にする選手がいない。前田大然(セルティックFC)、久保建英(RCDマジョルカ)、原口元気(ウニオン・ベルリン)に若干の先発の可能性があり、あるいは早い段階で出番が来るか。

 最終予選は6チーム中2位以内がW杯の出場権を自動的に獲得、3位はプレーオフに回る。サウジアラビアは勝利を収めると、2位日本と3位オーストラリアの直接対決が残っているため、W杯出場権を獲得できる。

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[文:サカノワ編集グループ]

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