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移籍期限まであと10時間。南野拓実のリーズ移籍は!?現地メディア「静かな1日」

南野拓実。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

『デッドラインデー』、ここから動く!?

 イングランド・プレミアリーグは1月31日、冬の移籍マーケットを締め切る。最後に目まぐるしく動く『デッドラインデー』だが、リーズ・ユナイテッドFCが果たしてリバプールFCの日本代表MF南野拓実の獲得に乗り出すのか!? イングランドで一つの注目点となっている。

 時差9時間あるイギリスは正午を回り、現地23時(日本時間2月1日8時)まで、あと10時間ほど。

『リーズ・ライブ』によると、リーズはこれまでオーストリア1部レッドブル・ザルツブルクに所属する21歳のアメリカ代表MFブレンデン・アーロンソンの獲得を最優先としてきた。しかし二度、クラブから拒否された。

 そのため、別の選択肢として、FCポルトからコロンビア代表ルイス・ディアスを獲得したことで居場所が失われそうである南野をリストップ。果たしてオファーを出すのか――と言われてきた。

 しかしリーズは、アーロンソン獲得をあきらめたわけではないとのこと。

 また、南野獲得の“条件”でもある、オランダ出身の20歳のFWクリセンシオ・サマーフィルのドイツ2部ハンブルガーSVへの移籍も実現するかどうか。そのあたりも影響するという。

 そうした動きもあってか、“MINAMINO”の名前はあまり表立っていない。

 水面下での動きはあるようだが、『ミラー』の記者は「リーズは静かな1日を過ごしている」と伝えている。ここから一転することはあるか!?

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南野の立場さらに厳しく。リバプールが左WGルイス・ディアス獲得、ポルトで今季16ゴール

[文:サカノワ編集グループ]

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