【川崎】高井幸大がプロ契約締結、17歳ながら192センチの大型DF「1日も早くトップチームの試合に出場できるよう頑張ります」
川崎フロンターレのユニフォーム。(C)SAKANOWA
2種登録でU-18の試合に出場へ。
J1リーグの川崎フロンターレは2月4日、川崎フロンターレU-18所属のDF高井幸大(TAKAI Kota)とプロ契約を締結したと発表した。2022シーズンは、昨季に続いて川崎U-18に所属しながらトップチームの公式戦に出場可能な2種登録選手として登録される。背番号は「29」。
高井幸大2004年9月4日生まれ、神奈川県出身。17歳ながら192センチ・84キロと恵まれたフィジカルを備える。現在高校2年生(4月から3年生)
これまでのキャリアは、リバーFC ― 川崎フロンターレU-12・U-13・U-15・U-18(現在、第一学院高校)。2021年も2種登録されていた。
高井はクラブを通じて、次のように決意を示している。
「フロンターレのアカデミーに入ってからずっと目指していたプロサッカー選手になることができ、とても嬉しく思います。今シーズンは基本的にトップチームでトレーニングを行い、U-18の試合にも出場する予定です。日々のトレーニングでいろいろなことを吸収して、少しでも早くトップチームの試合にも出場できるよう頑張ります。サポーターの皆さん、応援よろしくお願いします!」
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[文:サカノワ編集グループ]