×

【FC東京】順天堂大の寺山翼、昌平高の荒井悠汰、早稲田大の西堂久俊を特別指定選手として登録

昌平高校の荒井悠汰。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

いずれも2023シーズン加入内定の3人。背番号は――。

 J1リーグのFC東京は2月11日、順天堂大学のMF寺山翼、昌平高校のMF荒井悠汰、早稲田大学のMF西堂久俊を「2022 JFA・Jリーグ特別指定選手」として日本サッカー協会から承認されたと発表した。3選手は2022シーズン、FC東京トップチームの公式戦出場が可能になる。3人はいずれも2023シーズンの加入が内定している。

 背番号は寺山が「32」、荒井が「48」、西山が「36」。

 3人はそれぞれ次のように抱負を語っている。

◎寺山翼
「今シーズンも特別指定選手としてプレーすることになりました2023年加入が内定している順天堂大学の寺山翼です。昨シーズンは最終節でJ1リーグデビューをすることができましたが、今シーズンはもっと長く試合に出場できるよう精一杯頑張ります。東京のタイトルの獲得に貢献できるよう頑張るので応援よろしくお願いいたします!」

◎荒井悠汰
「今シーズン特別指定選手としてプレーすることになりました、2023シーズンの加入が内定している昌平高校の荒井悠汰です。まずは試合に出られるように日頃の練習から努力します。FC東京のタイトル獲得に貢献できるように全力で頑張ります。応援よろしくお願いいたします」

◎西堂久俊
「今シーズンも特別指定選手としてプレーすることになりました。早稲田大学の西堂久俊です。FC東京の一員としての自覚を持ち、日々取り組んで行きたいと思います。味の素スタジアムで躍動する姿をお見せできるように精進します。よろしくお願いします」

【注目記事】
【FC東京】昌平高校MF荒井悠汰の来季加入内定「結果で恩返しできるように全力で頑張ります」

【日本代表】川崎の脇坂、浦和の江坂、そして…FC東京DF長友が技術と強さを感じた国内組の中盤3人とは?名古屋MF相馬勇紀の進化にも唸る

【浦和】マルセイユが日本代表DF酒井宏樹の復帰希望。夏に再オファー検討

[文:サカノワ編集グループ]

Ads

Ads