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【鹿島】岩政大樹コーチ、G大阪戦へ「がっぷり四つで組みに行く」。システムにも言及

鹿島の岩政大樹コーチ。(C)KASHIMA ANTLERS

「小手先で片野坂監督に挑むのではなく――」

[J1 1節] G大阪 – 鹿島/2022年2月19日14:00/パナソニックスタジアム

 J1リーグ鹿島アントラーズの岩政大樹コーチが2月18日、オンラインによる記者会見に応じて、翌日のアウェーでの2022シーズン開幕のガンバ大阪戦に向けて抱負を語った。

 日本政府による新型コロナウイルスの水際対策により、レネ・ヴァイラー監督が不在のまま準備を続け開幕に突入する。3月に来日する目処が立ったが、ここからのルヴァンカップと合わせた5連戦(3月6日の柏レイソル戦まで)は、事実上、岩政コーチが率いる見込みだ。

 ヴァイラー監督とは綿密に情報を交換してきたが、考え方が“現場主義”で、とても似ていると言う。「現場でしか判断できないことがあり、それは現場で決めていってほしい」と背中を押されたそうだ。

 チーム作りの進捗を問われた岩政コーチは、「勝ったら100パーセント、負けたらゼロパーセント」と一言。片野坂知宏監督が新たに率いるG大阪について、大分トリニータ時代のスタイルがベースとなりアップデートされている――そういった情報を得て対策を練ってきた。

 4-4-2と4-2-3-1の両方の準備ができて、他のオプションにも取り組んできた。また最初の3試合が1トップ気味、そのあと2試合が2トップ気味の対戦となると見られ、そこでの対応もまた一つポイントに挙げる。

「開幕戦に関しては、僕があまり小手先で片野坂監督に挑むのではなく、がっぷり四つで組みに行こうという、開幕戦らしい試合にしたいと考えています」

 岩政コーチはそのように覚悟を示した。

 ヴァイラー監督&岩政コーチの模索してきた挑戦の一つの結集が、まずこの19日のパナソニックスタジアムで披露される。果たして、メンバーはどのような顔ぶれになるのか。そして選手たちがどのような躍動を見せてくれるのか、楽しみな2022シーズン公式戦初陣となる。

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[文:塚越始]

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