【清水】松岡、チアゴ、ディサロが負傷離脱…23日はルヴァン杯の名古屋戦、26日は磐田とのダービー
清水エスパルスのエンブレム。(C)SAKANOWA
いずれもトレーニング中に。
J1リーグの清水エスパルスは2月22日、松岡大起、チアゴ・サンタナ、ディサロ燦シルヴァーノの3選手がそれぞれ負傷により離脱したと発表した。受傷した時期はいずれも1月15日から2月12日まで異なる。
松岡は1月30日のトレーニング中に負傷。 検査の結果、右足関節脛腓靭帯損傷で全治まで約6週から8週間を要する見込み。
チアゴ・サンタナは2月12日のトレーニング中に負傷し、 検査の結果、右足舟状骨骨折で全治まで約4週から6週間を要する見込みだ。
また、ディサロは1月15日の練習中に負傷。検査を行った結果、 左足関節脛腓骨靭帯損傷、骨間膜損傷、三角靭帯前部線維損傷で全治まで約8週から10週間を要する見込みということだ。
清水は2月19日に行われた開幕の北海道コンサドーレ札幌戦、鈴木唯人のゴールにより1-1で引き分けていた。23日はルヴァンカップ初戦、名古屋グランパスとアウェーで対戦する。リーグ2節は26日にエコパで行われるジュビロ磐田とのダービーだ(磐田のホームゲーム)。
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[文:サカノワ編集グループ]