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ブラジル代表「交渉が上手くいかなかった」。6月は日本代表&韓国代表との親善試合のみに

昨年の東京五輪で金メダルに輝いたブラジル代表の選手たち。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

水面下で、アフリカ勢との対戦模索も――。

 ブラジル代表が6月11日にオーストラリアで予定していたカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選の延期分アルゼンチン代表との一戦が中止となった。アルゼンチンサッカー協会が5月12日、辞退を表明した。オーストラリアでは、すでに6万枚のチケットが完売していたという。

 ブラジルはこの試合に備え、6月2日に韓国代表、6日に日本代表との親善試合を組んでいた。そして5月11日には、ネイマール、ヴィニシウス、カゼミーロらベストと言えるセレソンの遠征メンバー27人を発表していた。

 ブラジルメディア『UOL』はこのほど、「交渉が上手くいかなかった」として、水面下ではプロモーターが6月11日の代替カードを検討したものの実現できなかったと報じた。ヨーロッパ勢はネーションズカップで日程が埋まっているため、アルゼンチン戦の代わりにアフリカ勢との対戦を模索したが上手くいかなかった。そのため6月のインターナショナルマッチウィークは韓国、日本とのフレンドリーマッチ2試合のみになるということだ。

 ブラジル代表は6月と9月に国際Aマッチ4試合を実施。FIFAの判断によっては、9月の1試合がアルゼンチン代表との再戦になる可能性もあり、カタールW杯に向けた強化策にも大きな狂いが生じている。

 一方、欧州サッカー連盟(UEFA)と南米サッカー連盟(CONMEBOL)による「南米&欧州の王者決定戦」として、アルゼンチン代表は6月1日、イギリス・ウェンブリーでイタリア代表と対戦することが当初から決まっていた。

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