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【天皇杯】福島に勝利、浦和のリカルド監督「インテンシティとゲームコントロール、選手がよくやってくれた」

先制点を決めた明本考浩を出迎える浦和のリカルド・ロドリゲス監督。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

「今日をキッカケに、再開後、勝利を継続していきたいです」

[天皇杯 2回戦] 浦和 1-0 福島/2022年6月1日19:00/浦和駒場スタジアム 

 天皇杯2回戦、J1リーグの浦和レッズが明本考浩のゴールで、J3リーグの福島ユナイテッドに1-0の勝利を収め、3回戦へコマを進めた。浦和のリカルド・ロドルゲス監督は試合後の記者会見で、次のように語った。

「インテンシティとゲームコントロールの点で、選手たちは良くやってくれたと思います。簡単な試合ではなく、先制点を取るまで難しい状況が続きました。チーム全体で試行錯誤し、後半開始から岩尾を投入したあと1点目が決まり、さらにチャンスが訪れ、それをモノにできていればという展開でした。次のステージに進むことが一番大事でした。そのうえで、追加点を決められなかったことは改善点に挙げられます」

 浦和にとってはACL(AFCアジアチャンピオンズリーグ)以来、国内では久々の勝利をサポーターに届けることができた。

「皆さんに感謝しています。ここまで耐える時間がとても長く続きましたが、今日は勝つことができました。こうした試合では一つのミスも許されない展開になると思っていましたが、皆さんのサポートがとても励みになりました。

 全員が痛みを感じながら進んできましたが、私たちは(中断明けの)後半戦、ここから一つひとつ闘っていき、リーグ戦は一つでも順位を上げ、ACLも高いところを目指していきます。どの大会もタイトルがかかってきます。今日をキッカケに、再開後、勝利を継続していきたいです」

 また福島の感想を問われた指揮官は、次のように語った。

「福島のサッカーはすごく好きで、しっかりとやるべきことが構築され、整理されていると感じます。天皇杯はカテゴリーなど関係なく、大きなモチベーションと一発勝負であることがプラスに作用すると思います。福島は本当に好きなサッカーをしています」

 浦和は6月18日、名古屋グランパス戦でリーグ戦のリスタートを切る。この日の良かった点を伸ばし、課題を修正したうえで、再び上昇気流に乗りたいと言う。

「(勝因は?)先制点が私たちにとっては大事なゴールでした。こうした難しい展開では、先制点はとても大事でした。(前回大会)富山戦でも1点を取るまで苦戦を強いられました。先制できたあとは重圧から少し開放されて自信を得られました。後半戦は、こうした試合を勝利につなげていくことが大切だと思います。引き分けが多かったものの、勝利から遠かったわけではありません。今日得た自信を生かし、(それぞれのタイトル獲得へ)大きな目標に向かって戦っていきたいです」

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