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【浦和】「問題ない」シャルクが流暢な日本語披露。後半戦へ「僕らのシステムは豪快に攻撃をリピートできる」

天皇杯の福島戦、明本考浩とゴールを喜ぶアレックス・シャルク。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

ハードワークを厭わぬファイターが、後半戦の反撃をけん引する。

 J1リーグ浦和レッズのオランダ人FWアレックス・シャルクが6月15日、オンラインによる取材に応じて加入から2か月が経ってのフィット度や日本での生活ぶり、そして18日に再開する後半戦への抱負を語った。

 加入時には日本語を学びたいと言っていたシャルクだが、「はい、こんにちは!」と奇麗な発音で切り出し、「ありがとうございます」「どういたしまして!」など流暢に話した。

 そしてこの2か月経っての手応えについて、英語で次のように語った。

「最初に来た時と気持ちは変わっていません。より一段と日本を楽しんでいます。日本に慣れる時間を十分与えてもらいました。これからたくさん重要なゲームが待っています。またACLの期間には、チームメイトと交流できていい関係を築けました。そして、この2週間は戦術的にも重要な要素を反復してきたので、今後のハードなスケジュールを迎える準備ができています。しっかり勝点を掴んでいきたいです」

 シャルクはこのインターナショナルマッチウィーク期間、約束事があるなかで、攻撃陣の連係面を深められたと手応えを得る。

「自分がいることで攻撃面ではチャンスをクリエイトできると感じています。私たちが取り組んでいるのは豪快に攻撃をリピートできるようなシステム。非常にやりやすいです。ボックス(ペナルティエリア)内に進入したあとの味方との連係が非常に重要になってきます。(江坂)任選手、キャスパー選手、関根選手、モーベルグ選手……他にもクリエイティブな選手が揃っています。チャンスはしっかり作っているので、あとは決めるだけだと思っています」

「最終フェーズに入っての反復をしています。相手の危険なゾーンにどのようにチームとして攻撃していくのか。フィニッシュを踏まえた練習を、しっかりできました。それを試合で表現できればと思います」

 ハードワークも厭わないシャルクが走って作り出したスペースを、チームとして活用する。その応用も練習で噛み合いつつある。

 約1週間あったオフ期間には銀座や渋谷など都内を観光し、リフレッシュする時間も設けられた。

 サッカーとは関係ない髭の質問をしていいですか? との質問を受けると、「問題ない!」と日本語も交え、「髭がないと、ベビーフェースになってしまうんだ」と顎鬚をたくわえている理由についても語った。

 日本の生活にも順応しつつある29歳のファイター、シャルクが浦和の反撃をけん引する。

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