安倍元首相の銃撃事件で本田圭佑「日本も物騒な世の中に。この悲劇は色んなことに大きな影響を与える」
本田圭佑。写真：徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
自身のツイッターを更新。
安倍晋三元首相が７月８日、奈良県奈良市で選挙応援の演説中に銃撃された事件を受けて、現・カンボジア代表ゼネラルマネージャー（実質監督）である元日本代表MFの本田圭佑が自身のツイッター（@kskgroup2017）を更新。「この悲劇」が今後の暮らしに様々な影響をもたらすだろうと率直な思いを語った。
36歳のレフティはこの事件が報じられた直後、「日本も物騒な世の中になってきたな。この悲劇は色んなことに大きな影響を与えることになる」とつぶやき、日本の未来を暗示した。
多くの人が集まる施設、イベント、交通機関……手荷物チェックをはじめとする警備強化など――。確かにいろいろな影響が出てきそうだ。さらには根本的な治安全般の面でも、“日本の安全”は変貌していくことになるのか。
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