【Jの輪】FC東京から栃木SCに移籍した高萩洋次郎が登場へ。興梠慎三から「一緒にプレーしたいリストの一番手」と紹介
興梠慎三。(C)MARIKA│茉莉香
Jリーガーが友達をつなぐ連載企画、11日夜に更新予定。槙野智章→興梠慎三→高萩洋次郎。
JリーガーがJリーガーの友達を紹介するリレー連載「Jの輪」は8月11日、槙野智章(ヴィッセル神戸)を経て、興梠慎三(北海道コンサドーレ札幌)からパスを受けた高萩洋次郎(栃木SC)が登場! この夏にFC東京から栃木へ期限付き移籍した“天才”洋次郎が、興梠との接点、息が合ったエピソードなどを披露する。
そして高萩がつなぐ友人は果たして誰に――。伝説の広島OB久保竜彦さんの名前も出るなど、とても興味深い内容になっている。
ちなみに、興梠は高萩について「(10代から対戦してきて)顔を合わせればあいさつはしていたけれど、そこまで喋る間柄ではありませんでした」という関係だったが、「最近B級コーチライセンスの講座を一緒に受講して、一緒にいる時間が長く、それで友だちのようになった感じです(笑)」と意気投合したそうだ。
ただ興梠は以前から高萩についてずっと一目置いてきたと明かす。「何より洋次郎は視野が広く、パスセンスもずば抜けています。『この選手と一緒にプレーしたかった』リストの一番の選手ですね」とべた褒めしている。
確かに興梠―高萩コンビは、一度は見てみたい黄金ラインとも言える。
そんな興梠の“称賛”の声に、高萩はどう応えるのか――。
高萩選手の記事は8月11日夜に更新予定です!
[取材・石田達也]
◎イラスト
PROFILE 茉莉香 MARIKA イラストレーター・デザイナー。インスタグラムのアカウントは marika22_10。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。主にサッカー・フットサル選手のイラストや、スポーツウェアのデザインを制作。また日本のサッカーファンを代表して、FIFA Global Fan Movement メンバーとして活動中。
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