本田圭佑がポジティブとネガティブに意外な持論「実はどっちがいいとか1つの答えはなくて」
本田圭佑。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
どちらも状況において役立つ。
サッカーのワールドカップ(W杯)で日本代表として3大会連続ゴールを決めている本田圭佑が10月11日、自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新し、ポジティブとネガティブについて持論を展開した。
本田は次のようにつぶやいた。
「ポジティブとネガティブ。実はどっちがいいとか1つの答えはなくて、どっちも状況においては役立つ。ポジティブな人(僕)はもう少し自分を疑った方がいいし、ネガティブな人は自分を信じた方がいい」
常に“前向き”思考の“Keisuke HONDA”だが、ちょっとネガティブなスタンスから、発想や着想を得ることもあるのかもしれない。
最近はサッカーに関しては、実質監督を務めるカンボジア代表での活動が主体となっている。またここから何かしら新たな動きはあるのか。本田の動向も注目される。
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