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【G大阪】20年の歴史に幕…アンブロと契約満了

オフィシャルサプライヤーとしてユニフォームなど提供。

 J1リーグのガンバ大阪は10月24日、オフィシャルサプライヤーであるデサントジャパン株式会社の「アンブロ」と2023年1月31日をもって契約満了を迎えることになったと発表した。「アンブロ」は2003年から20シーズンもの間、G大阪のユニフォームや練習着などを提供してきた。ガンバといえばアンブロというイメージも定着していたが、ここで一つの時代の幕を閉じる。

 ホーム最終戦となる10月29日のJ1リーグ33節のジュビロ磐田戦では場外ブースで小学生以下を対象に先着2000人に限定ユニフォームがプレゼントされる。詳細は公式サイトに掲載。対象は当日のチケットがある小学生以下の子で、保護者、もしくは本人がデサントジャパンのLINEを登録していること。10時開始で、親子同伴が条件。

 また「アンブロ×ガンバ大阪ヒストリーTシャツ」がG大阪のサイト、デサントECサイトで販売される。

 来季のユニフォームとなる新サプライヤーは今後発表される。

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