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【英メディア採点】冨安健洋に高評価『8』! 最高点『9』も飛び出す。アーセナルがフォレストに5-0大勝

冨安健洋。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

「とてもエネルギッシュで常に走り続けていた」

[プレミアリーグ 14節] アーセナル 5-0 ノッティンガムフォレスト/2022年10月30日14:00(日本時間23:00)/エミレーツ

 イングランド・プレミアリーグ14節、アーセナルFCがノッティンガムフォレストFCに5-0の勝利を収め、リーグ10勝目を挙げて首位をキープした。日本代表DF冨安健洋は左サイドバックとして公式戦6試合連続の先発出場を果たし、2ゴールの起点となった。一方、ブカヨ・ザカが負傷により27分で交代を余儀なくされた。

 イギリスメディア『イブニング・スタンダード』のアーセナル全選手を採点。ザカと代わって起用されたリース・ネルソンに10点満点中で最高点「9」をつけた。

 また、冨安は高評価「8」。他にウィリアン・サリバ、マルティン・ウーデゴール、トーマス・パーティー、ガブリエウ・マルティネッリの4人も同じく「8」がつけられた。ベン・ホワイトとガブリエウ・ジェズスには「7」。

 冨安については「高い位置でボールを奪い、先制点の起点となった。彼のパフォーマンスを一言で要約するならば、とてもエネルギッシュで常に走り続けていた」と評している。

 アーセナルはこのあと、日本時間11月4日5時からELのGS最終6節、FCチューリッヒをホームに迎える。週末同6日21時からはプレミアリーグでのチェルシーFC戦が組まれている。

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