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【日本代表1-2カナダ代表】現地で観戦の本田圭佑「次までに課題を改善しよう」。W杯直前、何を思う!?

本田圭佑。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

全試合無料配信の『ABEMA』でグループステージの日本戦全試合を解説

[親善試合] 日本代表 1–2 カナダ代表/2022年11月17日17:40(日本時間22:40)/アール・マクトゥーム・スタジアム(UAE)

 カタール・ワールドカップ(W杯)を控えた最後の公式戦となる国際親善試合、サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)はカナダ代表戦、アディショナルタイムに山根視来が与えたPKを決められて、1-2で逆転負けを喫した。

 立ち上がりからは4-2-3-1のボランチに入る田中碧が、比較的前からプレスをかけて4-3-3にもなり、それが奏功。9分、ボランチ柴崎岳のフィードから、背後を突いた相馬勇紀が先制点を決めた。

 ただ、浅野拓磨、田中と負傷明けの選手は次第にプレー強度が下がっていく。ちょうど膠着状態になりかけた21分、コーナーキックから同点に追い付かれる。さらに後半アディショナルタイム、直前にポスト直撃のシュートを放っていた右サイドバックの山根視来が、今度は自陣ペナルティエリアで相手を倒してPKを献上。これをパネンカで決められて、1-2で敗れた。

 この試合を現地で観戦した元日本代表MF本田圭佑は、自身のツイッター(アカウントは @kskgroup2017)で、「日本代表。次までに課題を改善しよう」と一言だけつぶやいた。

 W杯3大会連続ゴールを決めている本田は今大会、全64試合をインターネットで無料配信する「ABEMA FIFA ワールドカップ」のGM(ゼネラルマネージャー)に就任。レフティが日本代表のグループステージ3試合、準決勝と決勝の解説を務める。

 また、その前日には「今後の日本においてGMの価値はどんどん高まっていく」ともつぶやいていた。

 カンボジア代表の実質監督を務める視線からも、どんな話が出てくるのか。どのような解説をしてくれるのか楽しみだ。

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