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【W杯日本-クロアチア│スタッツ】ボール保持率は35%対51%、前田大然の個人記録1位はスプリント数ではなく…

クロアチア戦を落とし、顔を覆う日本代表の冨安健洋。(Photo by Dan Mullan/Getty Images)

シュート数は12本対16本、枠内は4本ずつで同数。

[カタールW杯 ラウンド16] 日本代表 1(0延長0、1PK3)1 クロアチア代表 /2022年12月5日18:00(日本時間6日0:00)/アル・ジャヌーブ・スタジアム

 カタール・ワールドカップ(W杯)ラウンド16、日本代表はクロアチア代表に延長120分間を1-1で終え、PK戦の末に敗退した。FIFA(国際サッカー連盟)が発表したこの試合のスタッツデータをまとめた。

 日本から見て、ボール保持率は35パーセント対51パーセント(イーブン14パーセント)、シュート数は12本対16本、枠内シュートは4本ずつだった。

 また個人では、前田大然が64分間の出場ながら、両チーム最多となる「守備のプレッシグ」56回を記録した。

 チームのスタッツデータは次の通り。

※左が日本、右がクロアチア(120分間)
◎ボールポゼッション 35%:51%(イーブン14%)
◎ゴール    1:1
◎シュート   12:16
◎枠内シュート 4:4
◎PA内シュート  5:9
◎PA外シュート  7:7

◎パス数   532:735
◎パス成功      414:624
◎クロス     28:35
◎クロス成功     6:9

◎CK           8:5
◎FK       16:16
◎イエローカード 0:2
◎ファウル   13:16
◎オフサイド  3:0

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