【鳥栖】これは大きい!C大阪MF西川潤の期限付き移籍を来季まで延長「これまで以上の決意と責任を持ってプレーします」

2022シーズンはJ1リーグ14試合・１ゴールを記録。

　J1リーグのサガン鳥栖は12月24日、セレッソ大阪のMF西川潤（NISHIKAWA Jun）の期限付き移籍期間を来季まで延長することが決まったと発表した。

　期間は2024年１月31日まで。西川は期限付き移籍期間中、契約により鳥栖とＣ大阪が対戦する全ての公式戦に出場できない。

　西川は2002年２月21日生まれ、20歳、180センチ・70キロ。これまでのキャリアは、青葉 FC ー 横浜 F・マリノスJr ユース ー 桐光学園高校 ー Ｃ大阪 ー 鳥栖。今年はパリ・オリンピック世代にあたるU-21日本代表に選ばれている。昨季は鳥栖でリーグ14試合・１得点、公式戦通算17試合・２得点を記録している。

　西川は鳥栖を通じて、「2023年もサガン鳥栖でプレーさせていただくことになりました。来シーズンも皆さんと共に闘えること、本当に嬉しく思います。そして、これまで以上の決意と責任を持ってプレーします。よろしくお願いします」と決意を示している。

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