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【SC相模原】26歳のDFが原付バイクと接触事故。相手が軽い脳震とうと鎖骨骨折を負う

SC相模原のエンブレム。(C)SAKANOWA

クラブは「改めて安全運転の徹底を指導してまいります」と謝罪。 

 J3リーグのSC相模原は1月22日、DF綿引康が18日に乗用車を運転中に原付バイクとの接触事故を起こしたと発表した。

 事故は1月18日13時47分頃、相模原市中央区中央2丁目付近の交差点で起きた。相模原の発表によると、信号のない交差点を通過中、綿引の運転する自動車が左側から走行してきた原付バイクを避けきれず接触したという。

 事故発生後、綿引は速やかに救護活動をするとともに警察・救急など各方面に連絡を行って対応した。病院の受診の結果、相手方は軽度の脳震とうと鎖骨骨折と診断された。

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 相模原は「ケガをされた方の1日も早い回復を心よりお祈り申し上げるとともに、関係者の方々にも重ねてお詫び申し上げます。クラブとしても同選手を含めて選手、スタッフ、職員に対し、改めて安全運転の徹底を指導してまいります」と謝罪している。

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