【移籍】パリSGがルイス・ディアスを狙う!バルセロナも虎視眈々…リバプールとの交渉によっては!?
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クロップの後任人事もカギに。
フランス1部パリ・サンジェルマンが早ければこの夏、2024-25シーズンに向けて、イングランド・プレミアリーグのリバプールFCに所属するコロンビア代表FWルイス・ディアス(Luis Diaz)の獲得を目指しているという。
ユルゲン・クロップ監督のもと目覚ましい進化を遂げるウインガーは今季リーグ30試合・8得点・4アシスト、UEFAヨーロッパリーグ(EL)6試合・3得点など、公式戦通算43試合・13得点・4アシストを記録している。
『テレグラフ』によると、27歳のウインガーは2027年6月までレッズと契約を結んでいるものの、その後、契約を延長するかどうかを、間もなく決断すると見られるという。そこで、キリアン・エムバペのフリートランスファーでの退団が決定的なパリSGが、このコロンビア人FWを新エース候補として欲しているそうだ。
移籍には高額な違約金が掛かる。ただPSGは新エース獲得へ、どれだけの”大金”もいとわない覚悟だ。
また、同メディアによると、スペイン1部FCバルセロナも、ディアスに興味を示している。が、やはり財政面にいまだ問題を抱えているため、その補強策は”疑問視”されている。
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同メディアによると、リバプールはルイス・ディアスには8750万ユーロ(143億1000万円)の価値があると評価している。
まだ憶測の段階に過ぎない感じではある。とはいえクロップの後任人事によっては……決して”ない”話とは言えないか。