【ヴィッセル神戸】ポドルスキ所属のグールニク・ザブジェとパートナーシップ締結。選手移籍を促進、スカウティングの情報共有
天皇杯を制した神戸。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
千布社長「今後は移籍や選手育成の強化を目指し、連携を深めてまいります」
J1リーグのヴィッセル神戸(楽天ヴィッセル神戸株式会社、千布勇気社長)は12月14日、神戸でプレーした元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの所属するポーランド1部グールニク・ザブジェとパートナーシップを締結したと発表した。神戸は「今後、さまざまな分野で連携を深め、両クラブの発展と関係強化を目指します」とコメントしている。
パートナーシップの内容は次の通り。
1) 移籍と選手育成の関係強化
・パスウェイを用いた移籍の促進
・レンタル移籍を活用した選手育成の強化
2) スカウティングの共有
・スカウティングに関するフィロソフィーの共有
・両国の若手選手の発掘体制の強化
・選手情報データベースの共有
3) ブランディング強化
・両クラブのブランド価値と認知度の向上
・アジア、ヨーロッパにおける知名度拡大に向けた取り組み
千布社長はクラブを通じて、次のようにこのパートナーシップの意義を説明している。
「この度、ポーランドの名門クラブであるグールニク・ザブジェとのパートナーシップ締結をお知らせできることを嬉しく思います。本提携は、ヴィッセル神戸に所属していたポドルスキ選手とのご縁もあり実現したものです。
このパートナーシップは、スポーツおよびビジネスの両面で意義深い取り組みになります。今後は移籍や選手育成の強化を目指し、連携を深めてまいります。特に、若手選手が成長できる機会を創出するとともに、スカウティングやデータ共有を通じて才能ある選手の発掘と育成を推進していく予定です。
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また、アジアとヨーロッパを結ぶ架け橋として、両クラブのブランド価値向上にも力を注いでいく所存です。これからの取り組みに期待を寄せるとともに、両クラブが発展し、共に成功を分かち合えるよう努めてまいります。