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【日本代表】10・11月にキリンチャレンジカップ4試合開催、日本サッカー協会の宮本恒靖会長「パワーアップできるサポートをしていきたい」

W杯出場決定セレモニーでの日本代表の遠藤航(右)と長友佑都。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

吹田、東京、豊田、国立と会場決定、いずれもナイトゲームを予定。

[北中米W杯アジア最終予選 グループC 第7戦] 日本代表 2–0 バーレーン代表 / 2025年3月20日19:35 / 埼玉スタジアム2002

 北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選(3次予選)、サッカー日本代表がバーレーン代表に2-0の勝利を収めた。日本はC組6勝1分の無敗で北中米W杯の出場権を獲得。1998年から8大会連続となるW杯の切符を掴んだ。

 日本代表の森保一監督、キャプテンの遠藤航、日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長、山本昌邦ナショナルチームダイレクターが3月21日、記者会見を実施。日本代表のユニフォーム姿で登壇し、喜びとともに今後への抱負を語っている。

 冒頭、宮本会長は10月・11月にキリンチャレンジカップ2025を開催することを報告し、「パワーアップできるサポートをしていきたいです」と語った。

 JFAはキリンチャレンジカップの日程と会場を次のように発表した。対戦相手は決定次第発表される。いずれもナイトゲームを予定している。

 10月10日(金)はパナソニックスタジアム吹田、10月14日(火)は東京スタジアム、 11月14日(金)は豊田スタジアム、11 月18 日(火)は国立競技場で開催されることが決まった。

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 年内のインターナショナルマッチウィークはこのあと6・9・10・11月に設定されている。6月は北中米W杯アジア最終予選(3次予選)のオーストラリア代表(アウェー)、インドネシア代表(ホーム)と対戦する。