南野拓実の採点は?アーセナル戦、地元メディアが高評価「リバプールの攻撃に活力与えた」

南野拓実(日本代表)。写真:徳原隆元/(C)Takashi UEGISHI

ジョー・ゴメスに次ぐ数字。ミスをしたファン・ダイクとアリソンはチーム最低点。

 [プレミアリーグ 36節]アーセナル2-1リバプール/2020年7月15日/エミレーツ・スタジアム

 イギリスメディアの『リバプールエコー』はこのほど、アーセナルFC戦に出場したリバプールFCの選手の採点を公開し、61分から途中出場した日本代表FW南野拓実について10点満点中「7」の高評価を与えた。チームは1-2で敗れ、プレミアリーグ記録の勝点100の到達はできなくなった。すでに優勝を決めているリバプールは30勝3分3敗で勝点93。

 この試合、20分にリバプールFCがカウンターからのクロスをサディオ・マネが合わせて先制に成功する。しかし32分、自陣後方でのビルドアップ中に相手のプレッシャーを受けるとファン・ダイクがボールロスト。そのこぼれ球を奪ったアレクサンダル・ラカゼットに同点ゴールを決められる。

 さらに44分にはリバプールのGKアリソンのパスミスからピンチを招き、最後はリース・ネルソンに決められて逆転を許す。その後はリバプールが21本のシュートを放ったもののゴールを割れずに試合終了。シーズン3敗目を喫してしまった。

 南野は1点ビハインドの61分からリーグ2試合ぶりの出場を果たした。投入直後にマネからのパスを受け、ボックス内にドリブルで切り込みシュートを放つ。一方、守備面では自身のボールロストからカウンターに持ち込まれそうな場面で懸命にプレスバックをしてピンチの芽を摘むなど一定のパフォーマンスを見せた。

 このパフォーマンスに同メディアは「リバプールの攻撃に活力を加えた」と評価をしている。南野に対する寸評は次の通り。

「61分から途中出場した南野は投入直後、思い切ってドリブルで仕掛けてシュートを放った。今シーズン少し苦しんでいるものの、彼は後退選手としてリバプールの攻撃に活力を加えてくれた」

 選手採点は、ジョー・ゴメスがチームトップの「8」、マネやモハメド・サラーは「6」、ミスをしたアリソンとファン・ダイクはチーム最低の「5」だった。

 南野はリーグ再開後、7試合中5試合に出場。プレミアリーグは残り2試合、次節はアンフィールドでの最終戦を迎えるだけに、ゴールを決めて有終の美を飾りたい。

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[文:サカノワ編集グループ]

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