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英メディアが南野拓実を起用しないクロップ“支持”。どうすれば逆襲なるか?

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日本代表南野拓実リバプール

サカノワスタッフ

リバプールの南野拓実。※リバプールの公式ツイッター(@LFCJapan @LFC)より

FAカップで決勝点をアシスト。しかしユース主体の相手にパっとせず。

 イギリスメディア『ミラー』はこのほど、「ユルゲン・クロップの考えが正しかったことを南野拓実は証明してしまった」と題したレポートを掲載した。FAカップ3回戦のアストン・ヴィラ戦(〇4-1)では決勝点をアシストした日本代表FW南野拓実だが、そのパフォーマンスが低調だったと指摘している。

 南野は12月19日に行われたプレミアリーグ14節、クリスタル・パレスFC戦(〇7-0)でスタメン出場し、前半3分にリーグ戦初ゴールを決めた。しかし、その後のリーグ戦は3試合出番が無く、チームは1分2敗と調子を落とした。しかも2試合連続ノーゴールだったため、サポーターや一部メディアから“南野待望論”も出た。

 するとクロップ監督も「南野が最後にプレーした試合からチームは勝てていない。南野の起用も真剣に考えなければならない」とコメント。そして1月8日、アウェーでのFAカップのアストン・ヴィラ戦で南野は4-3-3の左ウイングでスタメン出場を果たす。

 しかし今回の記事で、南野はオランダ代表MFジニ・ワイナルダムの勝ち越しゴールをアシストしたものの、パフォーマンスが低調だったと指摘。クロップ監督が南野をリーグ戦で起用しないことが、むしろ「正しい」という印象を強めてしまったという。

 なぜなら、アストン・ヴィラはトップチームの選手とスタッフを合わせ10人以上が新型コロナウイルスに感染。トップチームの選手に複数の濃厚接触者が含まれたため、U-23とU-18の選手で、この試合に臨んでいたから。南野が左ウイング、サディオ・マネがセンターフォワードという不慣れな布陣だったとはいえ、それを差し引いても、あまりに物足りなかったと落胆する。

 リバプールはプレミアリーグ9勝6分2敗(37得点・21失点)の勝点33で暫定2位。1月17日(日本時間18日1:30開始)にはホームで首位マンチェスター・ユナイテッドと対戦する。両者の勝点は3差で、リバプールが勝利すれば得失点差で首位に立つ。

 南野には、とにかくインパクトを残す結果が求められる。こうした大一番でピッチに立てれば、チームにとっても、南野にとっても、“一発逆転”と言えるシーンを作り出したい。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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