ガナーズによる冨安健洋のチャント誕生!?寿司を食べ、アサヒを飲む、そんなTOMIYASUの…
アーセナルの冨安健洋。(Photo by Clive Rose/Getty Images)
“とんでもないマジック”でさっそく心を掴む。
[プレミアリーグ 6節] アーセナル 3-1 トッテナム/2021年9月26日3:30(日本時間27日0:30)/エミレーツ
イングランド・プレミアリーグ6節、アーセナルFCが3-1でトッテナム・ホットスパーFCとの「ノース・ロンドンダービー」を制した。アーセナルの日本代表DF冨安健洋は4バックの右サイドバックでフル出場。エミレーツ・スタジアムを埋めた観衆5万9919人の前でファイトする姿勢を貫き、熱狂的なサポーターの心を改めて掴んでみせた。
加入から3試合連続のスタメン出場で3連勝。アーセナルに流れをもたらした一人であるのは間違いない。今回のスパーズ戦でも韓国代表ソン・フンミン、イギリス代表ハリー・ケイン、スペイン代表ブライアン・ヒルらのアタックを食い止め、3ポイント獲得を支えた。
そんな冨安のチャントを、ガナーズがパブで歌う光景がSNSでアップされて、話題を集めている。次のように歌われている。
Tomiyasu , Tomiyasu
He eats the sushi
He drinks Asahi
The boy’s fucking magic
(トミヤス、トミヤス、
寿司を食べ
アサヒを飲む
そんなアイツのとんでもないマジック)
歌詞だけを見ると、ちょっと違和感はあるが、ノリはなかなかいいようだ。
https://twitter.com/JoeArsenal_/status/1442111672580116480
果たしてエミレーツで歌われる日が来るのか!? あるいは形を変えていくのか。ガナーズによる冨安へのこれからの様々なサポートも、楽しみの一つとなっていきそうだ。
【注目記事】
・【日本代表】欧州組ベスト布陣考察。なぜあの左SBを呼ばないのか?オナイウは別格として2部中位以下より1部リーグの選手を優先すべき
・魂を焦がしたダービー!冨安健洋が鋼の守備、ソン・フンミン意地の一撃。デュエル勝利数は!? アーセナル、トッテナムに3-1勝利
・【松本2-1北九州】J2残留争い勝点6を動かす誤審!?疑惑のシーン、前川はそもそもオンサイドか
[文:サカノワ編集グループ]