石渡ネルソンが開幕スタメン&初アシスト、鹿島から加入の荒木遼太郎は…。ベルギー1部開幕、シント=トロイデンはロンメルとドロー
STVVで公式戦デビューを果たした石渡ネルソン。(C)STVV
「すごくやっていて楽しかった。もっともっとやれる」
[ベルギー1部 1節] STVV 1-1 ロンメル/2026年8月9日/大王わさびステイエンスタジアム
ベルギー1部ジュピラー・プロ・リーグ第1節、シント=トロイデンVV(STVV)はホームでロンメルSKと対戦し、1-1で引き分けた。セレッソ大阪から加入したMF石渡ネルソンが先発し、ベルギーでの公式戦デビューを果たすと、同点ゴールをアシストした。
STVVはフレデリック・デ・メイヤー監督が就任。この初陣、日本人選手のうち小久保玲央ブライアン、畑大雅、石渡がスタメン出場。松澤海斗、新川志音が途中出場し、FIFA北中米ワールドカップ(W杯)日本代表の谷口彰悟、鹿島アントラーズから加入した荒木遼太郎はベンチ入りしたものの出場機会はなかった。
STVVは24分、PKからセーンチェンスに先制点を許す。前半はロンメルにボールを握られる時間が続いたものの、0-1で折り返した。
すると後半はSTVVが敵陣でプレーする時間を増やす。石渡も積極的にゴール前に顔を出していく。
迎えた64分、右サイドから攻め込むと、石渡がイリアス・セヴァウイにパス。これをセヴァウイが決めて1-1に追い付いた。石渡はベルギーでの公式戦デビュー戦で、さっそくアシストを記録した。
その後もSTVVは勝ち越しを狙い、88分、石渡のスルーパスから畑が右サイドを抜け出してクロス。最後はウマル・ディウフがゴールネットを揺らしたものの、VARの介入を経てハンドと判定され、得点は認められなかった。
試合はそのまま1-1で終了。STVVは2026-27シーズンの開幕戦をドローで終えた。
石渡は試合後、ベルギーでの初陣について次のように振り返った。
「やっぱり強度は高かったですし、1対1のデュエルのところだったりはやっぱり強いので、すごくやっていて楽しかったです。もっともっとやれるなって感じです」
さらに初アシストについては、「アシストのところは、あそこのポケットのところは結構意識してたので、最後はセヴァウイが決めてくれたので良かったですね」と喜んだ。
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