京都サンガ福田心之助がチーム離脱、ポーランド名門レギア・ワルシャワ移籍「決定的」
京都のサポーター。(C)SAKANOWA
現地メディアも「加入まであと一歩」。買取オプション付きレンタルと報道
J1リーグの京都サンガF.C.は9月1日、DF福田心之助(Shinnosuke FUKUDA)が海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、同日付でチームを離脱すると発表した。移籍先はポーランド1部の名門レギア・ワルシャワになることが決定的となっている。
ポーランドでは8月30日から福田のレギア加入が相次いで報じられている。現地メディア『トランスファーニュース・ポーランド』は、25歳の右サイドバックについて「レギア加入まであと一歩」と伝え、クラブ間では移籍条件について合意に達しているという。福田はワルシャワ入りしたあと、メディカルチェックなどの手続きを行う予定だ。
移籍形態については複数の情報が出ている。レギア専門メディア『レギア・ネット』は、京都からの期限付き移籍で、買取オプションが付くと報道。完全移籍の可能性を伝える媒体もある。現時点で京都は移籍先や契約内容を発表しておらず、正式決定後に改めて発表するとしている。
北海道出身の福田は北海道コンサドーレ札幌U-18、明治大学を経て、2023年に京都へ加入した。右サイドバックを主戦場に運動量と推進力を武器とし、Jリーグ通算90試合で10得点を記録している。2025シーズンにはJ1リーグ優秀選手賞にも選出された。
ポーランドでも福田のスピードが評価されているという。現地メディアは、2024シーズンのJ1でスプリント回数トップを記録した点などを紹介し、右ウイングバックの補強として期待を寄せている。レギアではポーランド代表経験を持つパヴェウ・ヴショウェクとのポジション争いが見込まれている。
レギアはポーランドを代表する強豪で、過去には同じ明治大出身の日本代表DF森下龍矢もプレーした。福田の移籍が正式決定すれば、プロ4年目で初めての海外挑戦となる。
レギアは今季これまで、3勝3分の勝点12で首位に立っている。
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