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「リーダーの姿を見せてくれた」浦和の阿部勇樹が引退会見で号泣、元西武・レッズ秋山翔吾、恩師の大木誠氏から花束贈呈

(左から)MLBのシンシナティ・レッズの秋山翔吾氏、浦和の阿部勇樹、恩師の大木誠氏。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

「阿部さん、現役生活、本当にお疲れ様でした」

 J1リーグ 浦和レッズのMF阿部勇樹(ABE Yuki)が11月14日、今シーズン限りでの現役引退を発表した。当時最年少となる16歳333日でのデビューから24年、ジェフユナイテッド市原・千葉での初タイトル、そして浦和レッズでのACL(アジアチャンピオンズリーグ)2回制覇など数多くの金字塔を立ててきた。そして同日に記者会見を行い、今後は指導者の道に進む考えを示した。

 また、この記者会見の最後、“サプライズゲスト”として、西武ライオンズ時代から切磋琢磨し合ってきたプロ野球メジャーリーグのシンシナティ・レッズに所属する秋山翔吾氏が訪れ花束を贈呈した。

 秋山氏は次のように阿部に言葉を贈った。

「阿部さん、現役生活、本当にお疲れ様でした。いろいろな機会にご一緒させていただき、リーダーとしての姿を見せていただきました。

 阿部さんが元気である限り、僕も頑張りたいと思ってきました。これからも『いち阿部ファン』として応援していますので仲良くしてほしいと思います。本当にお疲れ様でした」

 さらに阿部をサッカーの世界に導いた恩師である大木誠氏は初対面の時を振り返るとともに、「これからは経験したことを次の世代にぜひ伝えて、日本のために頑張ってください」とエールを送った。

「僕は本当に泣き虫で、よく泣いていました」と自らを評した阿部は、この日、何度も目頭を熱くした。そしてサポーターからのエールとともに、この二人のゲストの登場に、未来への決意を新たにしていた。

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[文:サカノワ編集グループ]

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